最近はテレワーク(在宅勤務)から徐々にオフィスに出社することが増えてきました。
先日、久々に愛車で出社をしました。すると車の汚れに気付き、セルフ洗車場に行き、コインを投入しようとしたところ、大きめのカエルがいて、こちらが飛び跳ねるくらい驚きました。幼少の頃は、夏になれば、十数カ所虫に刺されながらも、気にせずにカブトムシやクワガタを捕まえに行ったり、家の庭にいた、ガマガエルを捕まえて、両手で持っていたのを思い出しました。
成人になってからは、虫と触れ合う機会が少なくなったせいか、以前のように森林や野原を楽しめなくなったように思います。ワークショップや野外のイベントに出向くと、県外ナンバーや都内のナンバーを数多く見かけます。すると、虫や自然といつも触れ合うことができる地域に所在していること、自然体験ができる環境にいるということは、とても貴重であるということを再認識させられます。今後は自然の中で行えるワークショップを実施すべく、模索できたらと考えております。
