暑さ極まり、外に五分いるだけで汗が吹き出てくる左近、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
こんな暑い時期には、自動販売機などでジュースやお茶、お水を買う機会も増えると思います。
そんな自動販売機の隣に置いてある箱・・・あれ、正体は何かご存じでしょうか?
アレは実はゴミ箱ではなく、飲料缶やペットボトルの資源回収ボックスなんです。
2020年九月の消費者調査では、42%の方が「リサイクルボックスだと知らない」という結果でした。
加えて「普段、街中でペットボトルや缶以外のゴミが出た場合、どこに捨てることが多い?」という問いに
対し、52.9%が「自動販売機の横にあるボックス」と答えています。
あの箱は、中身が貯まったタイミングで回収業者さんが回収し、適切にリサイクルする為
に設置されているものだったりします。皆さんも今回の記事を頭の片隅に置いて頂いて、
適切なリサイクルを実践していただけると、それだけでもSDGsの達成に一歩近づきます。
高部金属は、飲料缶のリサイクルをさらに推進してまいります。